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派遣社員の住宅購入と消費税 [住宅購入]

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消費税が上がるという話が出るたびに、高額商品の買い物を
買うべきかどうかという話題がよく出てきますよね。

住宅購入も例に漏れず、買うべきか買わざるべきかで
悩んでいる方も多いと思います。


少し前だと、地デジ対応テレビ。

駆け込み需要で多くの人がテレビを購入しましたが、
ふたを開けてみると多くのマンションではケーブルTV回線により
アナログテレビでも問題なく見れる家庭が多く買い換える必要がなかったり。


需要を刈り取った後の大手家電屋さんでは、
その後のテレビ購入者が激減(あたりまえ)。

そのままでは売り上げがマズい!ということで、安売り合戦のスタート。

気づけば地デジ切り替え前と比べ、同等性能のテレビが半額以下はあたりまえ。
それでも誰も買わないという状況ですw。


なので、メディアや営業マンがあおりまくっていても、
個人的にはあまり気にせず、どうしても必要であれば買うし、
必要でなければ買わない、というスタンスをとっています。

住宅購入もいつ買うの? 消費税あがる前の、今でしょ!(古いw)みたいに、
あおられ、あわてて買わなくても、じっくり家族で話し合って、意見が一致した
そのときに買えばいいのかなと思います。


買う歳に注意したいのは、無理のあるローンは避けるということ。

無理のあるローンとは、年収に対して支払い額が多いローンや、
自分の今の年齢に対して長い期間払うローンのこと。

若くてお金をガッツリ稼いでいて、頭金もたっぷり払える貯蓄があるなら、
いくらでも納得のいく家を探して立派な家を買えばいいと思いますが、

僕のように40歳過ぎで、派遣社員(収入少ない)で貯金もあまりないという人は、
賃貸よりも月の総支払額が安くなるくらいで組む方が負担にならずいいと思います。

さらに僕の場合はローン期間を20年と短めに設定しました。

そのおかげで、賃貸時代と比べさほど住宅にかかる費用が負担にならず、
60歳には繰り上げ返済せずとも完済できますので、支払えるかどうかに対する
不安が全くありません。

余裕ができればその時々で気になるところをリフォームしようかな、
といった感じです。

無理がない分、自分の収入が多少減っても払い続けられそうだし、
贅沢しなければ家族で旅行にも行ける多少の余裕はあるかなといった具合です。

できればクルマもバイクも手放したくないし、
今後、子供の学費もかかりますからね。


消費税前なので今すぐ家を買わなくちゃ!って思いこんでいる人は、
少し冷静になって家族で話し合ってみてください。

今よりも最善策が見つかるかもしれませんよ。

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結論!派遣社員でも家は買えます!! [住宅購入]

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長きに渡ってお伝えしてきました
派遣社員が家を買うまでの記録ですが、

一応これで終了です。

この日記、面白おかしく書いたところもありますが、
ほぼ100%リアルです。


社員でも住宅ローン審査が厳しくなってきている昨今ですが、
派遣社員でも住宅ローンはまだまだ通ります。

ただ無闇に銀行へアタックしても
なかなか難しいというのも、ある意味事実です。


派遣社員と一言で言っても、
それぞれ置かれている状況が違いますからね。


ちょっとだけまじめな話をします。

派遣社員でも年収250万円以上あれば住宅ローンは組めるのでマイホームは買えます。
ただし、どこでもローンが組めるわけではなく、そういったコツを知らずに審査に落ち、
結局あきらめてしまう人がほとんどのようです。

また、収入に対してどれくらいのローンを組めば安全なのか、
そういったことも考える必要があります。

ローンの審査が通るのはあくまでもスタートであり、無事に払い終わるまでの
長い年月をなんとかこなして払いきることこそが大切なのです。

銀行も不動産屋も自分に不利となるようなことはあまり教えてくれません。
極論、購入する人が払えるかどうかの心配はしていないのです。

不動産屋は売却時の手数料が欲しいわけで、銀行も利息が欲しいだけです。

実際に購入者がローンを払えなくなったとしても、担保(保証)があるので
銀行も実際はそれほど困りません。結局困るのは購入者である私たちです。

せっかく買った家をローンが払えなくなり、任意売却などで泣く泣く手放すことだけは
絶対に避けたいものです。

そのためには購入前に余裕を持って払いきれるようなしっかりとしたプランを立てることが重要です。

そのプランはどうやって導き出すのかというと、住宅購入に関する
あらゆるノウハウを知ることによって得るわけです。

 >>>銀行や不動産が教えてくれない住宅購入のノウハウ

実は派遣社員にとって銀行系の住宅ローンの審査がいちばんハードルが高いです。
僕はそんなことも知らず、チャレンジしてはことごとく玉砕しました(笑)。

住宅ローンの支払額を収入のうちの何割までに抑えた方がいいかも、
年収によって変わってきます。支払い額の問題ではないのです。

こういったことを系統だててしっかりと理解してさえいれば、派遣社員でもマイホームを
持つのは夢でもないし、無理なく買える家というものが具体的に見えてきます。

そういったすべてのことがこのノウハウで学ぶことができます。

 >>>銀行や不動産が教えてくれない住宅購入のノウハウ

住宅購入は人生で一番大きな買い物といっても過言ではありません。

なので、ローンを組む前に少なからず多少のお金を使ってでも勉強をした方が
絶対にお得です! これだけは本当に強く言えます(キッパリ!)。



さて、

気が向いたらまた何か書くかもしれませんw。

リフォームネタとか。
トラブルとか。

新たな変化などがあった場合に。


これまで応援してくださった皆さん、
どうもありがとうございました!

これからまた、次の家を購入できるよう頑張ろうと思いますw。
なんちってww。


最後に、

派遣社員でも家は買えますので、絶対にあきらめないでください。
たとえ何度審査で落とされても、あきらめたらその時点で終わります。

夢はそんなに簡単にあきらめちゃダメ!

応援しています!

けっして「負け組み」なんかじゃない、ハッピーな派遣社員を目指しましょう!!

結論!派遣社員でも家は買える!!

※気軽にコメントから質問してください。
 僕の分かる限り、質問にお答えします。

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ついにマンションの所有権受け渡しが完了! [住宅購入]

[住宅ローン] ブログ村キーワード

マンションの権利受け渡しがなんとか完了~。

その日はちょっとトラブルもあったり。

最後まで気が抜けないねぇw。



当日は、朝10時にゆうちょ銀行へ集合。


参加メンバーは、

・僕
・売主さん
・ゆうちょ銀行融資担当(イケメン君)
・不動産屋(店長)
・司法書士
・銀行側の司法書士

の計6名


時間どおり全員集合し、
別室にて所有権の受け渡し等が始まる。

ところが、売主が権利書を忘れるという
想定外のハプニングが発生w!

おーい...。


一瞬、みんなの心の声が聞こえてきた。

「何しに来たん?」


気まずい雰囲気の中あわてる家主w。


不動産屋店長が、

「取りに行きましょう! 私が運転します」

とすかさず機転を効かす。


どっちにしろ権利書がないと先に進めない。

幸い、売主さんはそう遠くないところに住んでいる
(クルマで方道20分ほど)。

結局、売主さんが自分で取りに行くことに。


売主さんはとても元気だが高齢(70代)の方。

「あわてなく結構ですから、安全運転でお願いします」

これで事故にでもあわれたら、それこそ大変だし。


待っている間に僕の方でできる処理を進める。

何枚かの書類に記入。

それも済むと、やることがなくなった5人w。


気まずい雰囲気が漂いそうな微妙な空気の中、
クルマの話で場を持たせる。

旧いクルマの話だとか、自動車ビジネスの裏側だとか。

けっこう盛り上がりつつw、待つことおよそ1時間。

売主さんが無事に戻ってきた。


そこからは行政書士による権利書の読み上げ及び確認作業。

一部、権利書の記載漏れ等があったようで、
権利書が若干複雑化している。

マンション管理室(別棟)の一部も所有権となっていたのだが、
それが漏れていたのだ。

でもこれは事前に発覚していたので、既に処理されており、
書類が別紙記載となっただけで特に問題はない。


抵当権の設定に当たり、
銀行側の司法書士もこれらをチェックする。

そりゃそうだ。

僕の支払いが滞れば、このマンションは
融資元の銀行のものになるわけだから、
きちんと把握しておかないとならない。


一通りすべての処理が終わった。

銀行サイドの司法書士からOKが出ると、
ゆうちょ銀行のイケメン君が売主の銀行口座へ送金を開始。

数分後、「送金完了しました!」の連絡とともに、
無事マンションの受け渡しが全て完了!

ふ~~~っ。

みんなの顔から笑顔がもれる。


司法書士の方にそれぞれ支払いを済ませる。
(※今回は抵当権の設定と権利移譲が別だったので)

「これで全て終わりました。皆様ご苦労様でした」
の不動産屋店長の声で解散。

僕もみなさんにお礼のあいさつをする。


「本当に最後までご迷惑をおかけしました」と謝る売主さん。

でも、終わり良ければ、結果良し。

誰も怒ってなんかない。

今日のおもしろいエピソードが増えただけw。


解散となり、僕は用意してきたお菓子を
売主さん、不動産屋店長、ゆうちょ銀行のイケメン君に手渡す。

皆さん本当によく協力してくれた。


融資の絡みで当初の受け渡しよりもずいぶんと遅くなったにもかかわらず、
何一つ文句を言わずに「いいですよ!」といってくれた売主さん。

いろんな書類を次々と要求する僕に対し、素早く対応し、
アドバイスをくれ、励ましてくれた不動産屋店長。

断り続けられた住宅ローンを「ぜひやらせてください!」と言い、
そして無事やり遂げてくれたゆうちょ銀行のイケメン担当者さん。


「いろいろと本当にありがとうございました」

僕は心から感謝した。


最後にイケメン君とがっちり握手を交わし、
銀行から出た時には、すでに昼をかなりまわっていた。


初めてのマイホームとなったマンションの権利書を手にした僕に、
晴れわたる空のもと、冬の風が気持ち良かった。

これから20年のローン生活が始まる。


結論。

派遣社員でも家は買える!


あきらめないで。

気軽にコメントください。
僕の知っていることなら、お答えします。

がんばれ!派遣社員!!

 >>>銀行や不動産が教えてくれない住宅購入のノウハウ

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