家を買う前にしておこうと思ったこと。

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家を買おうかなと思う前にしておこうと思ったことがあった。

それは、子供たちの学資を貯めることとがん保険に入ること。

学資は学資保険を始めた。
約15年くらいで200万貯まるくらい。

実際に大学に行くかどうかはおいといて、
本人が「行きたい！」と言うのに、「ムリです...」と
答えたくなかったから。

幼稚園費もけっこうかかるけど、
小中高は公立なら今よりも安いと聞いた。

まぁ、塾とかも行き出すだろうし、
小遣いもあげなくちゃだから一概には言えないけど。


そんなわけで、それぞれが高校3年時には200万の準備ができる。
それまではなんとかやりくりし、4大に行くなら4年間で
3年分の授業料を稼げばいいからずいぶんと気持ちがラク。
（200万は入学金と初年度の学費で消えるかな）

留年したら、自分で払ってください。


それと、40歳になったときにがん保険に入った。
ついでに嫁さん（35歳）も。

保険屋さんの話によると、女性は比較的若い時に
男性はある程度高齢になってがんになる人が多いらしい。

では何故がん保険なのかというと、
日本のがん治療にはまだまだ保険適用外の治療法が多いから。

健康保険適用内の治療法で治ればいいが、
効果がない場合、やはり医者は保険適用外の治療法を勧めてくる。

あたりまえだけど。

自分も、「保険利かないなら、いいです」とはなかなか言えないしｗ。

で、そうなった場合、これまでの治療費も全て健康保険が効かず、
始めの分から全ての医療費が10割負担になるそうだ。

って、これを聞いてビックリ！そんなの聞いてねーよ！
こりゃ払えないなと正直思った。

その他の病気はまぁ健康保険の効く治療法で治すとして、
がんについては万一のために。

ちなみに、2回目は保険が降りないなんていう、
インチキ？ながん保険もあるそうなので、
ここはよくチェックすべき重要ポイントです！

そして、がん保険は早く入ると掛金が安い。

まだ保険に加入してない人は一度考えた方が...。

　＞＞＞保険見直し 無料相談

現在保険加入中の人も、内容の再確認など、中立な立場から相談してもらうと良いでしょう。


とまぁ、少ない家計からこれらを捻出するのはなかなか大変だが、
習慣化すればなんとかなるものだ（と思ってる）。

おかげで、しばらくビールは買えず、発泡酒ばかり...。


こうやって、生活の基盤のバックアップができあがったので（と言っても貯金はほとんどない）、
住宅購入の話も具体化したわけだ。

でもまだ、かなり現実は厳しいけど。

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タグ：住宅購入 学資保険 がん保険