「ゆうちょ銀行」へ資料提出 一次審査待ち

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ゆうちょ銀行へ提出するべく要求された資料を
最速で集め、全て整ったので持って行った。

これまでの派遣の雇用契約書なども全ての期間分渡したり。
手元に残しておいて良かったよ（笑）と思うものもあり。

ずいぶんといろんなものがいったな。

今回、住宅ローンを申請するに当たって思うこと。

それは市民税などの滞納をしていなかったことと、
ローンを組んでいなくて良かったということ。

こういった基本的な部分がけっこう大事だったりするようだ。

収入が少ない上に借金あったり未納があったりしたら、
さすがに僕だってお金を貸す気にはなれないものねぇ。

派遣社員と言うだけで、社会の信用はやはり
まだまだないようだ。

仮に9年間も働いていようと。

だからその他の要素で信用をつけていくしかない。

知人で住宅ローンの審査時に、ここ数年のあいだ確定申告をし忘れていて、
収入が多いにもかかわらず住民税が最安となっていたことが発覚したものがいる。

脱税する気などなかったのだが、そういった社会的なことに
とても疎いやつだった。

結局、彼は差額分を一気に請求された上に、
信用を失いローンが通らなかったというオチをいただいた。


今回もそうだが、これまでも仕事を半休にしてもらったりして、
不動産屋と銀行と役所を行ったり来たりした。

家を買うのも思った以上に大変だ。

僕の派遣先は理解のある会社で良かった。感謝。


家に帰ると「住信SBIネット銀行」から
住宅ローンの資料が届いていた。

これはたしか、東京スター銀行のローン相談会に申し込んだとき、
一緒にネットで資料請求したやつだ。


現在「ゆうちょ銀行」の一次審査待ち。

複数同時にローン申請した方がいいかと不動産屋の店長に相談したところ、

「ゆうちょ銀行さんのレスポンスを待ちましょう。
　売主さんにはがんばって動いているから、
　もう少し待ってもらうようお願いしておきます」

と言ってくれた。


これまでの結果があまりよろしくなく、
時間ばかり取られるので気も焦ってくる。

でもここはこらえどころなのだろう。


もし、ローンがどこも通らなかったり、審査承認に時間があまりにもかかり、
売主さんが他の人に売ると言い出したら、諦めるしかないのかもしれない。

その時は、縁がなかったと思うことにしよう。

それ以外で、自分の努力でできることなら
諦めずになんとか購入に結び付けたいと思う。

だいぶ風が冷たくなってきたな。

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タグ：ゆうちょ銀行 住宅ローン 派遣社員