派遣社員に優しい銀行と住宅購入にかかる諸経費

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「新生銀行」の住宅ローンに、派遣社員という理由で落とされ、
改めて自分の置かれている状況の厳しさを知った。

まずは派遣社員に優しい（対応している）銀行の
ピックアップから始めることにした。


さて、派遣社員も住宅ローンを受け入れてくれる
優しい銀行はこんな感じ。

・みずほ銀行
・横浜銀行
・三菱東京UFJ銀行
・東京スター銀行
・スルガ銀行

など。
目についたところで、とりあえず。

結構あるじゃん！（希望の光がキラリ☆）


そこで、給与の振込でも使用している「みずほ銀行」に
さっそく住宅ローン審査を申し込んでみた。

電話で住宅ローンの申し込みを済ませ、申し込みの受付を予約し
その時に必要な書類などを言い渡される。

対応してくれたみずほ銀行の店員は、対応も丁寧で感じが良かった。
派遣社員だということをカミングアウトしても、断られなかったし。
なんかいけそうな予感。


申込日までに少し時間があるので、必要書類を集めがてら
自分の方でも住宅購入について、もう少し勉強しておくことに。

住宅購入には様々な諸経費がかかる。
ほとんどが聞きなれな言葉で、なんだかいろいろとかかるなというイメージ。

以前何かで、物件取得にかかるトータルの費用は、
物件価格×1.1位だと書いてあったことを記憶しているのだが。

これが本当なら、自分の場合、

・物件価格　750万
・諸経費　75万

で、830万くらいという見積になる。

そこで、800万の融資をお願いし、残り30万は
なんとか資金をかき集めて現金で払おうかと目論んでいるのだ。

その30万が、先日、売買契約時に手付で払った30万という計算。


それにしても、ある銀行ではとある経費が無料だったり有料だったりで、
各銀行により特色があり、ずいぶんと違う。

このあたりの費用も含めてトータルで考えないと
金利が安いというだけで選んではいけないということに薄々気づいてきた。


不動産屋が出した内訳の項目にもいろいろと経費が書いてある。
仲介手数料の他にも司法書士にかかる費用もけっこうかかるみたいだし。

どこに落とし穴が潜んでいるか分からないから、
この際きちんと理解しておくことにしよう。

そうすれば、同じ派遣社員の知り合いが家を買うときにも
相談に乗ってあげれるし。


ところで、住宅購入した時って、消費税ってどうなるのだろう？

不動産屋の見積には入ってなかったけど...。

もし消費税が乗っかるなら、馬鹿にできない額だよな。

なんだかちょっと不安になってきたぞ...。

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タグ：住宅購入 諸経費 派遣社員